- ニュースリリース
- レース情報
- 2023/12/12
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2023年シーズン、もてぎロードレース選手権 ST600クラスでENDLESS Team SHANTI ♯52 CBR600RR 小野崎 耕平選手がシリーズチャンピオン決定!NEW
更に筑波ロードレース選手権においても ST600NATクラスで雄心・RT五十歩百歩 ♯22 YZF-R6 岡村 建選手が見事シリーズチャンピオンに輝きました!!
全く異なるサーキットでしかもマシンもCBR600RRとYZF-R6異なる中でともにチャンピオンを獲得出来た事を嬉しく感じています。
両選手ともにおめでとうございました!!
- 2023/11/12
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テイストオブツクバ神楽月の陣、今年も11月4ー5日に行われました。
各レースともに白熱した展開でエンドレスユーザーのポールポジションの獲得、表彰台への登壇も好天に恵まれ素晴らしい大会となりました!
来年の5月が今から楽しみです。
- 2022/11/06
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バイク野郎達の祭典、筑波テイスト神楽月の陣が好天の中で行われ、たくさんのバイクファン達が見守る中白熱のレースが繰り広げられました。 今回は全日本戦とバッティングしてしまったので最高峰クラスに加賀山選手や新庄選手が参加出来ませんでしたが、二人の穴を埋めるべく若手も参戦して大いに盛り上げてくれました。 各クラスとも多くのエンドレスユーザー達が表彰台に上がる姿を私も誇らしい気分になりました。 もう今から来年のテイストが楽しみでなりません。
- 2022/11/05
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最終戦まで混迷を極めた全日本ロードレース選手権鈴鹿大会。JP250インタークラスに参戦するENDLESS team SHANTHI ♯73中村龍之介選手が見事にシリーズチャンピオンに輝きました! 多くのご声援ありがとうございました!
- 2022.08.18
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ホームページをリニューアルしました。
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大変申し訳ありませんが、5月9日(月)より5月12日(木)まで出張の為、
ネットショッピング及び業販、颯爽業務などすべての休止致します。
大変ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
- 2021.11.11
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満を持して登場した初めての「M]の称号を冠したスーパースポーツマシン。
BMW M1000RR。
そのスーパーパフォーマンスを活かすためにスタンダードモデルに採用されているアメリカ・ヘイズ製のブレーキキャリパーからニッシン新型ラジアルマウント4ポットピンなしタイプに換装されました。
新型ホンダCBR1000RR-Rにも採用された国産最上級スペックのキャリパーです。
ENDLESSではいち早くレーシングシンタードPROⅡをリリース。
抜群のコントロール性と気持ちの良いエンドレスフィーリングを発揮します。
- 2021.10.10
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いつの時代もエポックなマシンを登場させ、モーターサイクルファンを熱くさせるカワサキ。「バブル期だからこそ出来た」などという言い訳もせず250ccクラスに待望のマルチエンジン車を登場させてくれました。ワールドスーパーバイクチャンピオンマシンの様なスタイリッシュマシンにトレリスフレームとラムエア過給時46PSというハイパフォーマンスのエンジン。 世代を超えて楽しめる1台じゃないでしょうか? また、NinjaZX-25Rのブレーキシステムは3クラス上とも言えるリッタースーパースポーツに使われているトキコ製4ポットラジアルマウントをシングルで採用。また、他メーカーにライバルとなる4気筒モデルが無いために、ワンメイクレースを主催するなど精力的な活動もマシンと共に素晴らしい事だと思います。 変更箇所が限られるワンメイクレースですがライダーの好みや安全性にかかわる部分は変更が許されています。 その最たるモノがブレーキパッドです。 ENDLESSでは自分好みの制動力やコントロール性を発揮させZX-25Rのポテンシャルをフルに発揮できるようにEMP027PROⅡを新たに設定いたしました。 定評のあるスーパーハイブリッドシンタードと初期の初期の効きを高めたPROⅡ。 ライディングスタイルやサーキットレイアウト、マシンセットなど選択肢を増やし更に楽しんで頂きたいと思っております。
- 2021.09.12
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新製品情報!
RC213Vの技術を投入し、圧倒的なパワーと運動性能を発揮する新型ホンダCBR1000RRに新採用されました、ニッシンラジアルマウント4ポッドピンなしキャリパー用パッドの販売を開始いたしました。
EMP047RⅡ
先ずはレーシングシンタードPROⅡのみの発売ですが、コントロール性に優れるパッドなので公道でも使用できる懐の広いパッドに仕上がっております。
選択肢の少ない新キャリパーですので、いち早くエンドレスフィーリングを味わって頂きたいと思っております。
- 2021.05.11
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お詫び
只今、ENDLESSパッドの在庫切れによるご不便をおかけいたしておりますことをお詫び申し上げます。
コロナ過においてENDLESSパッドの味付受けの調味料的物質の入手が一時的に困難になり、またコロナで中止されていたレースイベントが世界的に愛買いされて事による生産量の増加などにより大幅に納期がかかってしまう状況が続いております。
現在、売れ筋となっておりますブレンボキャリパー用や各メーカーのモータースポーツ主力車両用の欠品が多く見られます。
6月末からは随時工場より納品が始まりますので、今しばらくお待ちくださいますことをお願い申し上げます。
- 2021.05.11
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コロナ禍ではありますが、2021年は筑波ロードレース選手権をはじめ、全日本ロードレース選手権も無事開催されモータースポーツシーズンが始まりました!
そして、5月8日、9日は筑波テイストが行われました。
入場制限を設けたとはいえ、注目の高さを感じるイベントです。
今回も大勢のエンドレスユーザー達が参戦してくださいました。
秋のテイストで見事な勝利を収めたパワービルダー♯29山根選手が、テスト走行中にまさかの転倒で欠場が発表になるなど波乱のレースが予想されました。
ユーザーの多いF-ZEROクラスでは追い上げのレースでファスティストを叩きだして見事2位となった♯86ガレージdb&ナイトロンジャパン&8810RのSUZUKI GSF1200S前田憲明選手、そして♯29のエビスモーターサイクル&ガレージエムのHONDA CB1000Rが3位表彰台を獲得しました!
また、最高峰クラスのハーキュリーズでは、ディフィンディングチャンピオンの山根選手の欠場で誰が勝つのかわからない状況、スーパーチャージャー搭載のH2を駆る♯414 ガレージ414&ウッドストック光元康次郎選手。 そして、GSX-Rのエンジンを搭載したスペシャル刀を今年も持ち込んで来たベテランTeamKAGAYAMA 加賀山就臣選手も参戦しています。 エンドレスユーザーは♯51くるま屋ユーシン&SDA・Webike KAWASAKI GPZ1000RXの松田光市選手、♯71AUTOBOY First☆StarACTIVE KAWASAKI ZRX1200S 新庄雅浩選手、♯5SS-ITO&ミドリヤ&アラゴスタ KAWASAKI ZRX1200 上田隆仁選手らがその頂点を目指し挑みます。 予選では抜群のマシンコントロールで僅差の2番手を勝ち取った♯71の新庄選手ですが、スタートではパワーウェイトレシオに優れたマシンに飲み込まれ苦戦を強いられます。 途中、赤旗中断を挟み4番手からポディウムを目指して力走します。 ♯51松田選手は残念ながらマシントラブルでリタイヤしてしまいましたが、♯5の上田選手も好位置をキープ。
レース終盤、♯71新庄選手は巧みに順位を上げ3位へポジションアップ!
♯5上田選手も安定した走りで5位を守り切り入賞を果たしました!
また、8日に行われたテイストZERO―2クラスで、♯48のZEPHERを駆る森谷淳輝選手が予選2位からのスタートでR1-Zなどの2スト勢を抑え優勝を飾りました!!
ZEROー4クラスでは♯58、NSR250Rの小林選手がポールポジションを獲得! 決勝は惜しくもマシントラブルが出てしまいましたが、速さを見せつけるレースでした。
両日を通して、各クラスでエンドレスユーザーさん達が大活躍をしてくださった、今大会。 今から秋のテイストが楽しみです。
- 2020.11.13
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コロナ禍に見舞われた2020年。
オリンピックは延期となり、モータースポーツにも多大な影響を与えました。
大幅にスケジュールが変更になった全日本ロードレース選手権をはじめ、筑波や茂木などの地方選、5月は中止され11月の開催は無観客となったテイストなどですが、ライダーやチームスタッフ達が心底レースを楽しむ姿が観られる事に感動と感謝の気持ちを感じました。
今まで当たり前の様に出来たことが出来ないと言うこの危機を乗り越え、更なるモータースポーツの発展を願うばかりです。
皆様も予防を徹底して、コロナに打ち勝ちましょう!
- 2020.04.09
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コロナウイルスについて。
世界的な感染を見せ、東京にも非常事態宣言が出されました。
レースイベントなども中止、または延期され、サーキットも休業するようです。
弊社は4月9日時点での営業変更はございませんので、ホームページによる直販や業販につきましても平常通りとさせて頂いております。
しかしながら、宅配業者より要望があり多少配達までに時間を要する事も予想されますのでその点はご了承願います。
早くコロナウイルス感染が終息し、皆様のモーターサイクルライフが平常通り楽しく有意義におくれる様になる事を願っております。
また、不幸にして感染なされた方々には早い回復を願い、お見舞い申し上げます。
- 2020.01.21
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オフシーズンのこの冬、ワンオフのパッドのご注文やお問い合わせが増えています。
旧車や通常のラインナップにないパッドが欲しいとか、特殊なキャリパーを使っているのにメーカーからパッドの供給がないとか様々な理由があります。
ENDLESSでは極力ご要望にお応えすべく、ワンオフ製作も受け付けております。
ご要望のパッドの型取りをお預かりしてから図面を製作して製作しますので、お時間や製作する数によって費用が変わりますが、ご興味のある方はお問い合わせください。
- 2020.01.06
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明けましておめでとうございます。
本日、1月6日より平常通り営業致しております。
今年もモータースポーツの振興と皆様方のより豊かなモーターサイクルライフに少しでも貢献できればと願っております。
宜しくお願い申し上げます。
ワイルドハウス 代表館野隆哉
- 2019.05.27
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ワールドプレミアでは、高い評価を得ているNEW BMW S1000RR。
卓越した総合性能はサーキットから市街地までカバーする素晴らしいモーターサイクルと称賛を浴びています。
今までのモデルは初代よりブレンボのピンなし1キャリパー4枚タイプ(EMP023)を使用していましたが、この新型モデルからアメリカのヘイズ社製へ変更となりました。
当社ではいち早く、S1000RRのサーキットパフォーマンスを発揮させるべく、
試作パッドの試作に着手。
この度「EMP044RⅡ」が完成しました。
BMW正規ディーラー様の協力を得て、同じキャリパーを使用するR1250GSでテストを行い、S1000RRが入荷し次第テストを行う事になりました。
その後の結果をふまえ、量産化をして行きますのでご期待ください!
- 2019.04.26
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今年のプラチナウイークは4月27日より5月6日まで、発送業務は休ませて頂きます。
また、急用などございましたら、メールにてご連絡ください。
極力、対応させていただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
- 2019.02.01
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モーターサイクル用エンドレスブレーキは誕生より15年以上に渡り価格を変えずにやって参りましたが、近年における諸般の事情により本日、2月1日より価格を改定させて頂きました。ご迷惑をおかけしますが、 今後とも良い製品をお届け出来るように努力して参ります。
宜しくお願い致します。
- 2019.01.01
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明けまして、おめでとうございます。
旧年中はお引き立て頂きまして誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ワイルドハウス 代表 館野 隆哉
本年は1月7日(月)より通常通り営業いたします。
- 2018.12.28
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本日、12月28日をもちまして年内の営業を終了させて頂きます。
今年1年、誠にありがとうございました。
年始は1月7日月曜日より平常通り営業いたします。
来シーズンも皆様のモーターサイクルライフがより豊かなモノになりますよう願っております。
これからもENDLESSパッド共々、よろしくお願い申し上げます!
代表 館野 隆哉
- 2018.11.12
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筑波テイスト神楽月の陣において、ENDLESSユーザーF-ZEROクラス♯86前田憲明選手が激戦を征して逆転優勝を飾りました! また、6位には♯87佐々木重之選手が入り、大健闘のレースとなりました。
最高峰クラスのハーキュリーズでは、5月の皐月の陣にスペシャル刀を持ち込んだベテランライダー加賀山就臣選手がENDLESSユーザーで3連勝中だった♯71新庄剛志選手の連勝を止めると言う展開でした。
今大会も58秒台の熾烈なトップ争いを演じ、赤旗によって2ヒートになったレースのほとんどを新庄選手がトップを死守する鬼神の走りで終始レースをリードしていましたが、加賀山選手の巧みな追い上げで僅差ながらまたしても2位というとても悔しい結果となってしまいました。
また、♯51松田光市選手は本番エンジンの不調によって、1100ccエンジンで参戦という事でバックストレッチでは離されましたが、インフィールドでは最速という走りでレースを盛り上げます。レース後半、残念ながらスリップダウンでレースを終えましたが、来年につながる走りを披露してくれました。
- 2018.11.11
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2003年、ENDLESSパッド販売開始以来、15年に渡り変わらぬ価格を維持して参りましたが、誠に勝手ながら原材料や製作、流通コストなど高騰によってやむなく2019年2月1日出荷分より価格改定させて頂く事となりました。
1キャリパー2枚タイプが11800円(税別)1キャリパー4枚タイプが13000円(税別)となります。
今後もハイエンドパッドとして、改定後の価格でも納得して頂ける様な性能とコストパフォーマンスを発揮できる製品を開発し続け、お客様のモーターサイクルライフをより豊かなものにして行けるような製品造りをして参ります。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
(また、スーパーブレーキフリュードRF-650は価格据え置きの500ml缶3000円(税別)で販売いたします。ペトロナスメルセデスF1にも使われ、チャンピオンフルードのタッチをお味わいください)
- 2018.10.02
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定休日のお知らせ。
真に勝手ながら、諸般の事情により土曜日を休業とさせて頂きます。
それにより、土曜、日曜、祝日、年末年始、夏季休暇を休ませていただきますのでよろしくお願いいたします。
また、休業中も、FAX及びメールにて受注は受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。
発送は、休み明けにお送り致します。
また、レースなど急用の場合は館野の携帯090-8720-1876までお問い合わせください。
出来る限りのご対応はさせて頂きます。
それではよろしくお願い申し上げます。
- 2018.10.01
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全日本ロードレース選手権岡山大会、決勝がキャンセルとなってしまいました。
とても残念ですが、ENDLESS team SHIANTI with SSMの平野ルナ選手は最終戦鈴鹿へ向けてより一層集中して取り組んでおります。
応援、よろしくお願い申し上げます。
- 2018.08.14
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今年の弊社夏季休暇は、8月16日(木)~19日(日)までとなります。
20日(月)より平常通り営業致します。 製品の発送も通常通りになります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 2018.04.09
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TEAM ENDLESS by SHANTHI SSM 平野ルナ選手 全日本ロードレース選手権ST600クラスデビュー
- 2018.02.12
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レーシングシンタードPROⅡがいよいよ本格リリースされます!
- 2018.01.01
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明けましておめでとうございます!
- 2017.11.12
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筑波テイスト、最高峰クラスハーキュリーズにおいて、ENDLESSユーザーが優勝! 3連覇を成し遂げました!!
- 2017.07.30
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ENDLESS team SHANTI 鈴鹿4時間耐久レースにおいて善戦!
- 2017.05.11
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待望のHONDA GROM 用スーパーハイブリッドシンタードパッド登場!
- 2017.03.03
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2017年 エンドレスサポートライダーをブログの書き込みよりご紹介いたします。
- 2017.01.01
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~謹賀新年~
明けましておめでとうございます!
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
- 2023/12/12
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今年も押し迫ってまいりました。
全日本選手権や地方戦、テイストやミニバイクレースまで、2023年も様々なカテゴリーで活躍してくださったENDLESSユーザー、ファミリーに感謝申し上げます。
来年もまた皆様方の飛躍の年になりますことを願っております。
よろしくお願い申し上げます。
- 2023/05/15
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テイストオブツクバ 皐月の陣、最高峰ハーキュリークラスは鉄フレーム旧車がメインのレースでありながら、17台中11台が1分切り、残り全車が0秒台という最新バイクで行われる筑波選手権を超えるほどのレベルの高いレースとなっています。
そんなハイレベルなレースにおいてエンドレスユーザー、First☆Star AUTOBOY ACTIVEオートボーイ、♯71 ZRX1200Sを駆る新庄雅浩選手が59.297と唯一58秒台に入れる走りでポールポジションを獲得。 2番手もライダーハウス宮島チームのZRX1200、宮島伸也選手が59.015とほんのわずかで58秒台というタイムでエンドレスユーザーが1-2という素晴らしい予選となりました。3位には練習でマシンが炎上。1週間という限られた時間の中でフェニックスの様に蘇った♯23鐵隼を駆るベテラン加賀山就臣選手。エンドレスユーザー、♯51クルマ屋ユウシン&SDA・Webike、GPZ1000RXは59.490で6位となりました。
決勝はハヤブサのエンジンをオリジナル鐵フレームに搭載した♯23加賀山選手が飛び出すも、コーナーの突っ込み勝負では果敢に攻める♯71新庄選手が抜き去り、激しい鍔迫り合いとなりました。 加賀山選手がバックストレッチの速さを生かして最終コーナーで仕掛けるもクロスラインで抜き返すなど激しいバトルとなりました。 3位以下を大きく離し、コーナーの突っ込みと立ち上がりに勝る新庄選手はインフィールドで離すもののバックストレッチから最終コーナーで詰められる激しい一騎打ちとなりました。一瞬たりとて目の離せない素晴らしいバトル。残り僅か2周。2ヘア立ち上がりで加賀山選手が振られバックストレッチで加速が鈍ったところで一気に勝利を引き寄せ迫りくるベテランを征し見事ポールtoウインの完全優勝となりました!! 新庄選手の魂の走りともいうべきこのレースは筑波のレース史に語り継がれる名レースとなったと思います。
♯38宮島選手は5位、♯51松田選手は7位。ともに59秒台を安定して出してのレースでいかにレベルの高い走りが要求されるレースかがうかがい知ることが出来ます。
このレースで使用されたエンドレスユーザー達のブレーキシステムは、
♯51松田選手のGPZ1000RXがサンスターディスクにニッシンのラジアルマウントレーシングキャリパー。使用バッドはレーシングシンタードPROⅡ EMP018RⅡ。
♯38宮島選手、ZRX1200Rはサンスターディスクにビッグブレンボラジアルマウントキャリパー。使用パッドはスーパーハイブリッド EMP032 10mmタイプ。
優勝の♯71新庄選手のZRX1200Sはサンスターディスクにアクティブ鍛造ラジアルマウントキャリパーに使用パッドはスーパーハイブリッド EMP032 8.5mmタイプ。 通常の市販品を使用していただいております。
- 2021.11.11
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コロナ禍の中で行われた今シーズンのレーシングシーン。
8耐やF1、WRCと国際格式のレースはことごとく中止に追い込まれましたが、全日本ロードレース選手権やテイストなどのイベントレースは開催する事が出来、善戦する事が出来ました。
ST1000クラスではドッグファイトレーシング豊島玲選手が常にトップ10内を快走する活躍を見せ、ST600でもエースカフェレーシングの平野ルナ選手が怪我をしながらも力走。 JP250のENDLESSteamSHANTHI中村龍之介選手は悲願の鈴鹿で見事な優勝を遂げシリーズランキング2位を獲得。テイストオブツクバでも多くのエンドレスユーザーさん達が表彰台を獲得し、最高峰クラスのハーキュリーズでは新庄雅浩選手が明らかに戦闘力が高いマシンを相手に1ヘアの突込みで前に出るなど大いに観客を沸かせ、松田光市選手も表彰台を獲得するなど活躍を見せました。 そのほかにも地方選を含め多くのエンドレスパッドユーザーさん達が大いに活躍したシーズンでした。
これからもその走りに少しでも貢献できるようにより良い製品をご提供できるようにして行きたいと思っております。今から来シーズンが楽しみでなりません。
- 2021.02.25
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2020年はレース・イベントの中止、行われても無観客とコロナに振り回されて1年でしたが、今年も不透明な状況は変わりませんが、今年もモータースポーツの発展は振興の為に微力ながら応援させていただきます。
ENDLESSteamSHANTIからは全日本選手権、JP250クラス中村龍之介選手をサポートいたします。
昨年は惜しくもクラス総合2位という悔しい結果でしたので、この悔しさをバネに活躍してもらいたいと思っています。
- 2020.11.13
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1月に2020年のレースサポートを発表した時点ではまさかこんな年になってしまうなど考えてもいなかった大変なシーズンでした。
モータースポーツはおろかエンタメの世界が一変するような事件でした。
その中で大幅にスケジュールなどが変更になったり中止されたものも多かった中、ENDLESSユーザーチーム、ライダー達も翻弄されながらも頑張って頂きました。
ENDLESSチームチャンティの全日本ロードレース選手権JP250クラスへの参戦はCBR250Rで参戦の中村龍之介選手が善戦して、国際ライセンスクラス総合2位の好成績で終える事が出来ました。
また、関西方面を中心に活動するチャレンジFOXの桐石瑠加選手が岡山国際サーキットの地方選でJ-GP3クラスで2連勝を飾るなど成績を残していますし、JP250クラスで行われた2時間耐久レースでは桐石世奈選手がポールtoウインを飾るなど素晴らしい成績を残してくれました。
その他、全日本ロードレース選手権ST600に参戦を続ける、トランスマップレーシングwithACE CAFEチームの平野ルナ選手も女性でハイパワーマシンと奮闘して茂木ではポイントを獲得!最終戦の鈴鹿へと参戦するなど成長を見せてくれています。そのほかにもミニバイクから大排気量のマシンまで様々なカテゴリーでエンドレスパッドユーザー達が頑張ってくれています。
今年のレースイベントはほぼ終了しましたが、来年また笑顔でサーキットに集えるのを楽しみにしたいと思います。
本当に感動をありがとうございます!!
- 2020.01.21
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2020年のレース活動ですが、チームシャンティとのコラボは引き続き継続して行ってゆきますが、4年間続けてきた全日本ロードレース選手権ST600クラス参戦は残念ながら休止となりました。しかし、全日本と併催されるMFJ JP250クラスには昨年同様に中村竜之介選手を起用し、昨年シリーズランキング3位であった雪辱を晴らすべく、フル参戦します。また、若手育成という事からミニバイクレースへも力を入れて行きとのこととなりました。また、もて耐や鈴鹿4耐などへも参加を予定するなど、今まで以上に裾野を広げる活動になります。
そして、開発当初からのENDLESSのパートナーチームであるドッグファイトレーシングは同チーム出身で元ヤマハファクトリーライダー藤田拓哉選手を起用し、全日本ロードレース選手権に新設されるST1000クラスへ参戦。昨年JP250シリーズ2位の谷本音虹郎選手もST1000クラスへとステップアップを果たします。そして、長年チーム員として茂木選手権などで活躍する中沢孝之選手も全日本フル参戦と3台ものマシンを走らせると発表されました。
また、昨年全日本でJGP2クラスを走り、めきめきと速さを身につけてきた豊島怜選手はアジア選手権SS600クラスフル参戦となります。
そのほか、筑波で行われる日本最大の草レースである、テイストに参戦する松田光市選手や新庄雅浩選手をサポート。
現役ライダーである尾野弘樹選手率いるチームHIROの若手ライダー達も含め、
様々なカテゴリーに参戦するENDLESSユーザー達をサポートして参ります。
今年もモータースポーツの振興と若手ライダー達の躍進を祈って応援させて頂きたいと思っております。
- 2020.01.06
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昨年はレース情報が全く更新出来ず申し訳ございませんでした。
今年はエンドレスTeamシャンティーとしては全日本選手権ST600参戦は致しませんが、JP250クラスでは
今年と継続で中村龍之介選手と戦って参ります。
また、ENDLESSユーザーとしてACE CAFE LONDON 平野ルナ選手は引き続きサポートして行きます。
その他にもテイストやツーリストトロフィーなどで活躍する松田光市選手やオートボーイチームとしてテイストに参戦する新庄雅浩選手もサポートして行きますし、今年はパートナーチームであるドッグファイトレーシングも全日本選手権ST1000などで更に協力して行きます。
また、チームシャンティではミニバイクなどジュニアチームを結成し、裾野の拡大、若手育成にも力を入れて行くシーズンとして行くそうです。
モータースポーツの発展の為、微力ながらお手伝いが出来れば良いと願っております。
- 2019.05.27
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全日本選手権第2戦、菅生大会 今レースもENDLESS team SHANTHIはJP250に中村龍之介選手とST600に鈴木光来選手をエントリーさせました。
JP250もST600クラスも多数のエントリー数を誇る激戦のカテゴリーで、
JP250の中村龍之介選手は予選4位から2位表彰台をゲット! 初戦のモテギに続き連続表彰台となりました。
また、ST600の鈴木光来選手は予選24位よりじわじわと順位を上げ、しっかりと戦い抜いて17位ともてぎでの19位を更に更新!
次戦は得意な筑波だけに期待が高まります。
昨年、ENDLESS team SHANTHIで走っていた、平野ルナ選手は今年より自身のチームを立ち上げ参戦していましたが、練習中の怪我でドクターストップ!
次戦、筑波での復活に力が入ります。
- 2019.05.12
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今年の筑波テイストでは、Zなどが活躍する最多エントリーを誇るモンスタークラスでの装着率が上がり、エンドレスユーザーの増加を肌で感じる事の出来るレースでした。 また、最高峰のハーキュリーズクラスでは、エンドレスユーザー♯71オートボーイの新庄選手が予選の始まり早々から好タイムを叩きだしポール獲得かに思われましたが、エンジントラブルによってリタイヤなってしまいました。決勝は予選3番手からホールショットを奪ったエンドレスユーザー♯51のユーシン松田選手。 しかし、中盤に直線のスピードで勝る♯29パワービルダー山根選手に最終コーナー入り口でかわされ2位へ。 レースはそのままチェッカーを迎え、松田選手は2位、エンドレスユーザーの♯38ライダーハウス宮島の宮島選手が5位入賞を果たしました!
- 2019.05.12
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筑波テイスト皐月の陣。
最高峰クラスクラス、ハーキュリーズクラスにおいて、エンドレスユーザーが予選、2位、3位、4位、7位と好位置を独占!
しかし、予選1周目から59秒台前半のタイムを叩き出し、好調だった♯71新庄選手が更にタイムアップを狙ったところ、残念ながらエンジントラブルでストップ。
残念ながら、2位タイムでポールを獲れずにリタイヤとなってしまいました。
レースは予選3位だった、エンドレスユーザー♯51松田選手が絶妙なスタートで、ホールショットを決め、レース前半を引っ張りましたが、♯29山根選手の猛烈なバックストレッチの伸びで最終コーナーで交わされ2位となってしまいました。
レースはそのままの展開で、♯51松田選手が2位、エンドレスユーザーの♯38宮島選手が4位入賞を果たしました。
その他のクラスでも、エンドレスユーザー達が自己ベスト更新等、活躍した大会となりました。
- 2019.02.01
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昨年、全日本選手権ST600クラスにおいて、TEAM ENDLESS With SHANTI SSM として参戦した平野ルナ選手が2019年、新チームを立ち上げて全日本選手権ST600クラスに継続参戦する事が決定しました。
チーム名はTRANSMAPRACING with ACECAFE + TEAM LUNA。
マシンは乗りなれたCBR600RRよりYZF-R6へスイッチしての参戦となるそうです。
今後ともENDLESSユーザーとしてサポートして参りますので、応援を宜しくお願い致します!
- 2018.04.01
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全日本ロードレース選手権へとステップアップし、TEAM ENDLESS by SHANTI SSMとしてフル参戦を決定!